【過去問倶楽部】
~ファイナンシャル・プランニング技能検定~
(平成20年9月 2級学科)
【問題 21】
景気とマーケットの変動等についての一般的な関係を説明した次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。
景気拡大期に設備投資意欲の高まりを背景とした企業の資金需要が拡大すると、金利水準は上昇傾向となる。
景気後退期に金融政策が金融引締めから緩和に転換すると、貸出金利は低下傾向に転じる。
景気が底を打ち企業業績の回復期待が高まると、株価は上昇局面へ向かう。
景気後退期に企業の経済活動が停滞し個人の収入が増加せず消費需要が減退すると、物価が上昇する。
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