【過去問倶楽部】
~ファイナンシャル・プランニング技能検定~
 (平成20年9月 2級学科)


【問題 35】
次のケースのうち、所得税における住宅借入金等特別控除の適用を受けることができるものはどれか。 なお、各選択肢において、適用を受けるために必要とされる他の要件等はすべて満たしているものとする。

 取得した家屋の居住用部分が、その家屋の全床面積のうち3分の1である場合。

 住宅借入金の繰上げ返済を行い、その住宅借入金の償還期間が当初の契約により定められていた最初の償還から10年未満となった場合。

 適用を受けようとする年分の納税者の合計所得金額が2500万円である場合。

 取得した家屋を、適用を受けようとする年の12月31日まで引き続き第三者に賃貸していた場合。




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