【過去問倶楽部】
~ファイナンシャル・プランニング技能検定~
 (平成20年9月 2級学科)


【問題 36】
個人が賃貸用マンションを所有している場合の不動産所得の計算に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

 賃貸用マンションの入居に伴い収受した礼金は、不動産所得の金額の計算上、収入金額に計上する。

 賃貸用マンションの入居に伴い収受した敷金(返還を要するもの)は、不動産所得の金額の計算上、収入金額に計上する。

 賃貸用マンションの敷金を銀行預金として預け入れていた間の利息は、不動産所得の金額の計算上、収入金額に計上する。

 賃貸用マンションを譲渡した場合の譲渡金額は、不動産所得の金額の計算上、収入金額に計上する。




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