【過去問倶楽部】
~ファイナンシャル・プランニング技能検定~
 (平成20年9月 2級学科)


【問題 56】
相続税の申告と納付に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

 相続税については、原則として、相続人がその相続の開始があったことを知った日の翌日から10ヵ月以内にその申告書を提出し、かつ、納付をしなければならない。

 相続税の申告書の提出先は、被相続人の死亡時の住所が日本国内である場合、被相続人の死亡時の住所地を管轄する税務署長となる。

 期限内申告に係る相続税を延納する場合、相続税の申告書だけでなく、延納申請書も相続税の申告期限までに提出しなければならない。

 相続税の延納の担保として供する財産は、その相続により取得した財産に限られる。




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