【過去問倶楽部】
~ファイナンシャル・プランニング技能検定~
 (平成20年9月 2級学科)


【問題 9】
教育ローンに関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。

 国の教育ローンは、原則として、高等学校以上の学校および専修学校等に在学または入学する学生・生徒を有する保護者等が利用可能なローンである。

 国の教育ローンでは、融資対象となる資金使途として、入学金や授業料だけでなく、アパートの家賃など学生の居住に要する一定の費用も認められる。

 財形教育融資は、財形制度のある企業等に勤務し財形貯蓄を行っている場合に利用できる教育ローンで、雇用・能力開発機構が委託した金融機関が窓口となる。

 民間教育ローンは、金融機関により商品性は異なるが、担保提供を必須条件としている点が共通している。




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