【過去問倶楽部】
~ファイナンシャル・プランニング技能検定~
 (平成20年9月 3級個人資産相談業務)


【問題 10】
Aさんは,自己で所有する2つの異なる用途地域にまたがる敷地(更地)の有効活用を検討しており,ファイナンシャル・プランナーであるBさんに相談することにした。
なお,土地の概要は,以下のとおりである。

※上記以外の条件は考慮せず,各問に従うこと。

〈土地の概要〉



不動産の価格の公的な指標に関する次の文章の空欄①,②に入る語句の組合せとして,最も適切なものはどれか。

( ① )とは,毎年1月1日時点の標準地についての正常な価格を,国土交通省が3月下旬頃に発表するものである。他方,相続税路線価とは,相続税・贈与税を算出する際の基礎となる土地の価格であり,各路線ごとに設定されるが,その価格水準はおおむね( ① )の( ② )程度となるように設定されている。

 ①固定資産税評価額 ②70%

 ①固定資産税評価額 ②80%

 ①地価公示価格 ②80%




ファイナンシャル・プランニング技能検定の問題番号選択画面へ

ファイナンシャル・プランニング技能検定のトップ画面へ

過去問倶楽部のトップ画面へ(資格試験の選択)


過去問倶楽部


Copyright(c) 2009 過去問倶楽部 All rights reserved.