【過去問倶楽部】
~ファイナンシャル・プランニング技能検定~
 (平成21年1月 2級学科)


【問題 12】
個人年金保険の種類と内容に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。

 確定年金は、年金受取期間中に被保険者が死亡した場合、通常、残りの期間に対応する年金または一時金が被保険者の遺族に支払われる。

 終身年金は、被保険者が同年齢で、基本年金額や年金受取開始年齢などの契約内容が同一の場合、保険料は、一般的に、女性の方が男性よりも高くなる。

 保証期間付有期年金は、通常、保証期間終了後でも年金受取期間中であれば、被保険者が生存している限り年金が支払われる。

 変額年金は、一般的に、保険料の運用実績によって年金と解約返戻金の額は変動するが、死亡給付金の額は契約時に確定している。




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