【過去問倶楽部】
~ファイナンシャル・プランニング技能検定~
 (平成21年1月 2級学科)


【問題 19】
医療保険と医療特約に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。

 更新型医療保険は、所定の年齢の範囲内であれば、原則として、健康状態にかかわらず、告知なしで契約を更新できるが、保険料は更新時の年齢において再計算される。

 入院給付金の支払いは、原則として、病気やケガの治療を目的とした入院であることが条件である。

 疾病入院給付金では、給付金が支払われた入院の退院日から1年経過後に、同一疾病により2度目の入院をした場合、1度目と2度目の入院は継続した1回の入院とみなされる。

 子どもの医療保障を「本人・妻(配偶者)子型」あるいは「本人・子型」の医療特約でカバーした場合、子どもが成人したときに子どもの保障が切れることがある。




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