【過去問倶楽部】
~ファイナンシャル・プランニング技能検定~
 (平成21年1月 2級学科)


【問題 21】
日本銀行が行う金融政策等に関する次の一般的な記述のうち、最も不適切なものはどれか。

 現在、日本銀行の基準割引率および基準貸付利率は、無担保コール翌日物金利の上限を画する役割を担う。

 日本銀行が国債の買いオペレーションを行うと、マネーストックが減少し、長期金利の引上げ効果が期待される。

 預金準備率(法定準備率)が引き下げられると、市中銀行の貸出しに回せる資金が増えるために、マネーストックの増加が期待される。

 日本銀行は、財務大臣の指示に基づき、財務大臣の代理人として、円相場安定のための外国為替平衡操作の実務を遂行している。




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