【過去問倶楽部】
~ファイナンシャル・プランニング技能検定~
 (平成21年1月 2級学科)


【問題 24】
債券の仕組みと特徴に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。

 個人向け国債は、10年物は固定金利型だが、5年物は変動金利型である。

 債券の売り手と買い手が相対で売買価格を決めて行う取引を、一般に、取引所取引という。

 利付債における価格と利回りの関係は、価格が上昇すると利回りが低下し、価格が下落すると利回りが上昇するが、割引債においては、価格と利回りの関係が利付債と逆になる。

 市場金利が変動した場合、償還期限など他の条件が同じであれば、一般に、変動利付債より固定利付債の方が価格変動率は大きくなる。




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