【過去問倶楽部】
~ファイナンシャル・プランニング技能検定~
(平成21年1月 2級学科)
【問題 31】
所得税の原則的な仕組みに関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。
所得税法では、所得を発生形態別に分類し、それぞれの所得ごとに定められた計算方法により、所得の金額を計算する。
所得税は、個人の1月1日から12月31日までの期間に生じた所得に対して課税される。
所得税は国税であり、原則として申告納税方式を採用している。
所得税額の計算においては、最低税率10%、最高税率37%の6段階の超過累進税率が適用される。
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