【過去問倶楽部】
~ファイナンシャル・プランニング技能検定~
 (平成21年1月 2級学科)


【問題 33】
個人の不動産賃貸収入等に係る所得税の取扱いに関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。

 貸室数が10室以上の事業的規模であるアパートの場合、そのアパートの賃貸収入に係る所得は不動産所得となる。

 食事を供する下宿の場合、その下宿に係る所得は不動産所得となる。

 事業所得者がその事業に従事している使用人に寄宿舎を利用させている場合、その寄宿舎の利用料に係る所得は不動産所得となる。

 有料駐車場で自己の責任において他人の自動車を保管する場合、その駐車場収入に係る所得は不動産所得となる。




ファイナンシャル・プランニング技能検定の問題番号選択画面へ

ファイナンシャル・プランニング技能検定のトップ画面へ

過去問倶楽部のトップ画面へ(資格試験の選択)


過去問倶楽部


Copyright(c) 2009 過去問倶楽部 All rights reserved.