【過去問倶楽部】
~ファイナンシャル・プランニング技能検定~
 (平成21年1月 2級学科)


【問題 35】
所得税における所得控除に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。

 青色事業専従者として給与の支払いを受けている配偶者を有する青色申告者は、その配偶者の合計所得金額が38万円以下であれば、配偶者控除の適用を受けることができる。

 年の中途で死亡した扶養親族を有していた納税者は、その年分の所得税について、その扶養親族に係る扶養控除の適用を受けることができる。

 所得のない配偶者を有する納税者は、配偶者控除と配偶者特別控除を併用して適用を受けることができる。

 基礎控除は、納税者の合計所得金額が3000万円以下の場合に限り、適用を受けることができる。




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