【過去問倶楽部】
~ファイナンシャル・プランニング技能検定~
 (平成21年1月 2級学科)


【問題 38】
内国法人に係る法人税の仕組み等に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。

 法人税の納税地は、原則として法人の本店または主たる事務所の所在地とされる。

 減価償却費は、法人が確定した決算で償却費として損金経理した金額のうち償却限度額までの金額が損金に算入される。

 各事業年度の所得の金額に対する税率は、資本金1億円以下の中小法人の場合、所得の金額にかかわらず、一律22%の比例税率に軽減されている。

 法人は、各事業年度終了の日の翌日から2ヵ月以内に、確定した決算に基づいて作成した確定申告書を提出しなければならないが、一定の場合には申告期限が延長される。




ファイナンシャル・プランニング技能検定の問題番号選択画面へ

ファイナンシャル・プランニング技能検定のトップ画面へ

過去問倶楽部のトップ画面へ(資格試験の選択)


過去問倶楽部


Copyright(c) 2009 過去問倶楽部 All rights reserved.