【過去問倶楽部】
~ファイナンシャル・プランニング技能検定~
 (平成21年1月 2級学科)


【問題 39】
法人税の損金に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。

 国、地方公共団体に対する寄附金は、支出額の全額が損金に算入される。

 平成20年4月1日以後に締結した所有権移転外ファイナンス・リース取引に係る減価償却資産の償却費は、原則としてリース期間定額法により計算された金額を限度として損金に算入される。

 法人事業税は、原則として事業税の申告書を提出した日の属する事業年度の損金に算入される。

 各事業年度開始の日前8年以内に開始した事業年度に生じた欠損金のうち青色申告書を提出した事業年度に生じた欠損金は、その各事業年度の損金に算入される。




ファイナンシャル・プランニング技能検定の問題番号選択画面へ

ファイナンシャル・プランニング技能検定のトップ画面へ

過去問倶楽部のトップ画面へ(資格試験の選択)


過去問倶楽部


Copyright(c) 2009 過去問倶楽部 All rights reserved.