【過去問倶楽部】
~ファイナンシャル・プランニング技能検定~
 (平成21年1月 2級学科)


【問題 40】
消費税および地方消費税に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。

 基準期間の課税売上高が1000万円以下の個人事業者は、原則として消費税の免税事業者となる。

 新たに設立された法人は、基準期間がないため、設立事業年度はすべて消費税の免税事業者となる。

 個人事業を廃業して法人成りした場合、その新設した法人の基準期間の課税売上高は、個人事業における課税売上高をもって判定することになる。

 個人の消費税の課税事業者は、原則として、12月31日の属する課税期間に係る消費税の確定申告書を、その年の翌年3月15日までに提出しなければならない。




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