【過去問倶楽部】
~ファイナンシャル・プランニング技能検定~
 (平成21年1月 2級学科)


【問題 42】
不動産の価格に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

 公示価格は、都市計画区域内においては標準地を鑑定評価して求められた価格であるが、都市計画区域外では標準地がないため、倍率方式により算出されている。

 都道府県地価調査の基準地の標準価格は、毎年1月1日を基準日として3月下旬に公表される価格であり、公示価格を補完する役割を有する。

 相続税路線価は、毎年、各国税局が公表している価格であり、公示価格の70%である。

 固定資産税評価額は、原則として3年ごとの基準年度において評価替えが行われる。




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