【過去問倶楽部】
~ファイナンシャル・プランニング技能検定~
(平成21年1月 2級学科)
【問題 44】
借地借家法の規定に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
なお、本問においては定期建物賃貸借契約を定期借家契約、その他の建物賃貸借契約を普通借家契約という。
普通借家契約では、一定期間家賃を増額しない旨の特約は無効である。
普通借家契約は、建物賃貸借期間を30年とすることはできない。
定期借家契約では、あらかじめ造作買取請求権を放棄する特約は無効である。
定期借家契約は、公正証書等の書面で締結しなければならない。
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