【過去問倶楽部】
～ファイナンシャル･プランニング技能検定～
　（平成21年1月　2級学科)

【問題 55】
金融資産等の相続税評価に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。

金融商品取引所に上場されている証券投資信託受益証券の価額は、上場株式の評価方法に準じて評価する。

金融商品取引所に上場されている利付公社債の価額は、券面額に既経過利息の額（源泉徴収税額相当額控除後）を加えた金額で評価する。

生命保険契約に関する権利の価額は、個々の契約に係る払込保険料の総額により評価する。

定期預金の価額は、課税時期における預入残高で評価する。