【過去問倶楽部】
~ファイナンシャル・プランニング技能検定~
 (平成21年1月 2級学科)


【問題 8】
次の確定拠出年金の加入例のうち、最も不適切なものはどれか。

 会社員のAさんは、勤務先に確定給付企業年金制度はあるが、確定拠出年金制度がないため、確定拠出年金の個人型年金に加入している。

 会社員のBさんは、勤務先における確定拠出年金の企業型年金の加入者であるが、その掛金は事業主が全額負担している。

 専業主婦のCさんは、結婚前まで勤務していた企業で確定拠出年金の企業型年金の加入者であったので、その資産を結婚退職時に確定拠出年金の個人型年金に移換した。

 個人事業主のDさんは、国民年金の保険料を支払っているが、さらに、国民年金基金と確定拠出年金の個人型年金に加入している。




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