【過去問倶楽部】
~ファイナンシャル・プランニング技能検定~
 (平成21年1月 3級個人資産相談業務)


【問題 6】
会社員のAさん(52歳)は,住宅ローンの返済が終了したこともあり,老後資金対策として余裕資金の運用に取り組みたいと考えている。Aさんは,身近な運用対象である外貨預金に着目し,一般的な米ドル建て3カ月物定期預金による運用を検討している。
そこで,Aさんはファイナンシャル・プランナーであるBさんに,検討中の外貨預金について聞いてみることにした。

Aさんは,検討中の外貨預金(「米ドル建て3カ月物定期預金」)に適用される為替レートについて理解したいと考えた。当該外貨預金における以下の条件を基にBさんが説明した次の内容のうち,最も適切なものはどれか。



 預入時の元本を円貨から米ドルに交換する際に適用される為替レートは,105円である。

 満期時の元本を米ドルから円貨に交換する際に適用される為替レートは,107円である。

 満期時の利息を米ドルから円貨に交換する際に適用される為替レートは,108円である。




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