【過去問倶楽部】
~ファイナンシャル・プランニング技能検定~
 (平成21年1月 3級個人資産相談業務)


【問題 7】
Aさんは,勤務先における年末調整の結果,下記の平成20年分の給与所得の源泉徴収票を受け取った。また,Aさんは,平成20年3月に,「契約者(保険料負担者)・被保険者・満期保険金受取人=Aさん」とする生命保険契約(年払,保険期間20年超)が満期を迎え,生命保険会社から満期保険金500万円を一時金にて受け取った。なお,当該生命保険契約に係る正味払込保険料合計額は350万円である。

※上記以外の条件は考慮せず,各問の指示に従うこと。



Aさんが勤務先から受け取った源泉徴収票から推定される次の記述のうち,最も適切なものはどれか。

 Aさんは,所得税の配偶者特別控除(控除額310000円)のほかに,配偶者控除の適用も受けていることがわかる。

 Aさんの2人の子は特定扶養親族であることから,平成20年12月31日時点の子Cおよび子Dの年齢は,2人とも満18歳以上23歳未満であることがわかる。

 Aさんは,年間の支払保険料の合計が100000円以上であったことを証明する一般用の生命保険料控除証明書(不備なし)を,勤務先に提出していたことがわかる。




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