【過去問倶楽部】
~ファイナンシャル・プランニング技能検定~
 (平成21年5月 2級学科)


【問題 19】
生命保険会社が取り扱う医療保険や医療特約等に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。

 医療保険は、病気のみならずケガで入院した場合であっても、所定の給付金が支払われる。

 災害割増特約は、不慮の事故や特定感染症により一定期間内に死亡・高度障害状態になった場合に、災害割増保険金が支払われる。

 有期払いの終身保険に医療特約が付加できる場合、特約の保険期間は、主契約である終身保険の保険料払込期間満了日までが限度である。

 終身医療保険の疾病入院給付金は、一般に、1入院当たりの支払日数と通算の支払日数に上限がある。




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