【過去問倶楽部】
~ファイナンシャル・プランニング技能検定~
 (平成21年5月 2級学科)


【問題 27】
外貨建て債券等に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。

 国内の証券会社が一般顧客から保護預かりしている外貨建て債券は、投資者保護基金による保護の対象となる。

 償還金が円貨建てであるリバース・デュアル・カレンシー債を発行時に購入し、償還まで保有しても、投資家はクーポン部分について円換算した場合の為替変動リスクを負う。

 いわゆるソブリン債は、各国の政府や政府機関などが発行体であるため、すべて同一の格付けが付されている。

 投資対象資産が米国国債である投資信託において、米国の市場金利の上昇は、一般にその投資信託の基準価額の下落要因となる。




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