【過去問倶楽部】
~ファイナンシャル・プランニング技能検定~
(平成21年5月 2級学科)
【問題 3】
公的医療保険制度に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。
日本国内に住所を有する者は、原則として、後期高齢者医療制度の加入者等を除き、国民健康保険か被用者保険のいずれかの公的医療保険に加入することとなっている。
従来、政府が管掌していた健康保険は、平成20年10月以降、全国健康保険協会が管掌している。
国民健康保険の保険料は、全国一律の金額である。
後期高齢者医療制度の加入者は、全員に保険料負担がある。
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