【過去問倶楽部】
~ファイナンシャル・プランニング技能検定~
 (平成21年5月 2級学科)


【問題 4】
公的介護保険に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。

 介護保険の被保険者は、市町村または特別区の区域内に住所を有する者のうち、65歳以上の者(第1号被保険者)と40歳以上65歳未満の医療保険加入者(第2号被保険者)である。

 介護保険の給付を受けるためには、被保険者が要介護状態あるいは要支援状態であることについて、市町村または特別区の認定を受ける必要がある。

 要支援状態区分については2段階に、要介護状態区分については5段階に区分されている。

 介護保険の利用者負担は、保険給付に係る費用の3割の額であるが、施設利用の場合はこれに居住費、食費等が加わった額となる。




ファイナンシャル・プランニング技能検定の問題番号選択画面へ

ファイナンシャル・プランニング技能検定のトップ画面へ

過去問倶楽部のトップ画面へ(資格試験の選択)


過去問倶楽部


Copyright(c) 2009 過去問倶楽部 All rights reserved.