【過去問倶楽部】
～ファイナンシャル･プランニング技能検定～
　（平成21年5月　2級学科)

【問題 45】
都市計画法に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

開発許可を必要とするのは、開発行為の対象地が都市計画区域内の場合のみである。

市街化調整区域では、開発許可を受けた開発区域以外の土地には、原則として、都道府県知事の許可を受けなければ建築物を建築することはできない。

開発許可を受けた開発区域内の土地について、工事完了公告があるまでの間は、原則として、土地を譲渡することができない。

開発許可を受けた開発区域内の土地に建築物を建築する場合は、規模等にかかわらず、建築基準法の建築確認は不要である。