【過去問倶楽部】
~ファイナンシャル・プランニング技能検定~
 (平成21年5月 2級学科)


【問題 47】
土地および家屋に係る固定資産税および都市計画税に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

 固定資産税の課税標準となる土地の価格は、公示価格の70%の水準となるように1月1日を基準日として毎年評価替えが行われ、3月末に固定資産課税台帳に登録される。

 固定資産税における新築住宅に対する減額の特例は、一定の要件を満たしていれば、賃貸の用に供する新築住宅についても適用される。

 都市計画税は、都市計画区域内に存するすべての土地および家屋に課される。

 都市計画税は、0.3%を標準税率として課されるが、市区町村の条例によりこれを上回る税率を定めることができる。




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