【過去問倶楽部】
~ファイナンシャル・プランニング技能検定~
 (平成21年5月 2級学科)


【問題 49】
所有する土地を有効活用する場合の手法等の一般的な特徴に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。

 等価交換方式を活用すれば、土地所有者は、建設資金を自己で用意することなく、建物を取得することができる。

 建設協力金方式は、建設する建物を借り受ける予定のテナント等から、建設費相当額の全部または一部を借り受けて建物を建設する方式である。

 土地信託の期間中に受益者が死亡した場合は、信託契約が終了し、相続人は土地・建物を現物で相続することになる。

 定期借地権方式は、土地の所有権を手放すことなく、一定期間、比較的安定した収入を確保することができる。




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