【過去問倶楽部】
~ファイナンシャル・プランニング技能検定~
 (平成21年9月 2級学科)


【問題 14】
生命保険および個人年金保険に係る所得税・住民税に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

 高度障害保険金は、被保険者本人が受け取る場合だけでなく、被保険者の配偶者が受け取る場合も非課税である。

 被保険者が入院したことにより被保険者本人が受け取る入院給付金は、非課税である。

 契約者(=保険料負担者)が夫、被保険者・年金受取人が妻である個人年金保険の場合、妻が毎年受け取る年金は、所得税・住民税の課税対象とはならない。

 運用期間が10年の一時払変額個人年金保険(10年確定年金)を契約から5年以内に解約した場合、金融類似商品として、その差益が20%の税率による源泉分離課税の対象となる。




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