【過去問倶楽部】
~ファイナンシャル・プランニング技能検定~
(平成21年9月 2級学科)
【問題 18】
個人が契約者(=保険料負担者)である損害保険に係る所得税の取扱いに関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
平成21年1月に保険期間1年の所得補償保険を契約した場合、支払った保険料は、損害保険料控除の対象となる。
平成21年1月に地震保険を付帯して保険期間1年の住宅火災保険を契約した場合、支払った保険料のうち、地震保険料のみが地震保険料控除の対象となる。
契約者が所有する住宅が火災で損害を被ったことにより、契約者が受け取った住宅火災保険の損害保険金は、非課税となる。
契約者と同居の子がケガで入院したことにより、契約者が受け取った家族傷害保険の入院保険金は、非課税となる。
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