【過去問倶楽部】
~ファイナンシャル・プランニング技能検定~
 (平成21年9月 2級学科)


【問題 46】
建築基準法上の規制に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。

 戸建住宅は、すべての用途地域で建築が可能である。

 建築物の敷地が2つの異なる用途地域にまたがる場合は、敷地の過半が属する方の用途地域の用途規制が適用される。

 防火地域内に耐火建築物を建築する場合、容積率の制限が緩和される。

 都市計画区域内においては、原則として、建築物の敷地は建築基準法に規定する幅員2m以上の道路に4m以上接していなければならない。




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