【過去問倶楽部】
~ファイナンシャル・プランニング技能検定~
 (平成21年9月 2級学科)


【問題 5】
公的年金制度の遺族給付に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。

 国民年金の被保険者である妻が死亡した場合、その夫は、遺族基礎年金の受給権を取得しない。

 遺族厚生年金を受給している妻が再婚した場合、妻は遺族厚生年金の受給権を失う。

 中高齢寡婦加算の額は、遺族厚生年金の受給権者の生年月日にかかわらず定額である。

 寡婦年金と死亡一時金は、受給要件をいずれも満たしている場合は、併給される。




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