【過去問倶楽部】
~ファイナンシャル・プランニング技能検定~
 (平成22年1月 2級学科)


【問題 11】
保険契約者保護制度の補償対象である保険契約の補償割合に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。

 定期保険契約は、原則として、保険会社破綻時点の責任準備金等の90%が補償される。

 医療保険契約は、原則として、保険会社破綻時点の責任準備金等の80%が補償される。

 地震保険契約は、保険会社破綻後の経過期間にかかわらず、保険事故が発生した場合、支払われるべき保険金の全額が補償される。

 個人契約の火災保険契約は、保険会社破綻後3ヵ月以内に保険事故が発生した場合、支払われるべき保険金の全額が補償される。




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