【過去問倶楽部】
~ファイナンシャル・プランニング技能検定~
 (平成22年1月 2級学科)


【問題 21】
金融市場および財政・金融政策等に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。

 一般に、金利上昇は株価の上昇要因となり、金利低下は株価の下落要因となる。

 日本国内の景気が回復し海外からの投資が活発になり、円買い需要が増えると、一般に、為替相場は円安傾向になることが想定される。

 日本銀行は、インフレ懸念が生じると、一般に、いわゆる買いオペの実施などの公開市場操作によって金利を高めに誘導する金融政策をとる。

 不況時に景気を浮揚させるために採られる財政政策としては、公共事業の拡大や減税による消費や設備投資を刺激する政策などがある。




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