【過去問倶楽部】
~ファイナンシャル・プランニング技能検定~
 (平成22年1月 2級学科)


【問題 23】
MMF、MRF、ETF(上場投資信託)に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。

 MMFは、残存期間が短く高い利回りの公社債やコマーシャル・ペーパーなどを運用対象とする追加型公社債投資信託であるため、元本割れのリスクがない。

 MRFは、1ヵ月ごとに決算を行い分配金を再投資する仕組みの追加型公社債投資信託であり、証券総合口座専用の投資信託である。

 ETFは、上場株式と同様に、投資家が証券会社に注文を委託して証券取引所で売買することができる。

 国内で設定されたETFには、特定の業種の株価指数や商品指数に連動するものはない。




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