【過去問倶楽部】
~ファイナンシャル・プランニング技能検定~
 (平成22年1月 2級学科)


【問題 27】
一般的なオプション取引に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。

 オプション取引には、店頭(相対)取引と、上場しているオプションを取引所で売買する取引所取引がある。

 オプション取引を権利行使のタイミングによって分類した場合に、取引開始日から取引最終日までいつでも権利行使可能なタイプのことをヨーロピアンタイプという。

 コール・オプションでは、オプションの買い手は支払ったオプション・プレミアム以上の損失を負うことはないが、オプションの売り手は、理論上は無限の損失を負う可能性がある。

 原資産のボラティリティの上昇は、オプション・プレミアムの上昇要因となる。




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