【過去問倶楽部】
~ファイナンシャル・プランニング技能検定~
 (平成22年1月 2級学科)


【問題 32】
国内株式から受ける配当所得に係る所得税の取扱いに関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。

 配当所得の金額の計算においては、原則として、配当所得を生ずべき元本を取得するために要した負債の利子の金額は、収入金額から控除する。

 配当所得に係る配当の支払いを受ける際には、所得税が源泉徴収される。

 上場株式の発行済株式総数の5%以上を有する大口株主は、その株式の配当について、申告分離課税を選択することができない。

 非上場株式の配当については、その配当の金額にかかわらず、申告不要を選択することができない。




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