【過去問倶楽部】
~ファイナンシャル・プランニング技能検定~
(平成22年1月 2級学科)
【問題 35】
居住者である個人への各種支払い等に係る所得税の源泉徴収に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。
会社が、自社の従業員向けセミナーに招いた社外の講師に対して、講演料を支払う際には、原則として、その会社には所得税を源泉徴収する義務がある。
割引金融債の発行体が、投資家に対して、割引金融債の償還金を支払う際には、原則として、その発行体には所得税を源泉徴収する義務がある。
国内の銀行が、預金者に対して、非課税ではない預金利子を支払う際には、原則として、その銀行には所得税を源泉徴収する義務がある。
会社が、自社の定年退職者に対して、退職一時金を支払う際には、原則として、その会社には所得税を源泉徴収する義務がある。
ファイナンシャル・プランニング技能検定の問題番号選択画面へ
ファイナンシャル・プランニング技能検定のトップ画面へ
過去問倶楽部のトップ画面へ(資格試験の選択)
Copyright(c) 2009
過去問倶楽部
All rights reserved.