【過去問倶楽部】
~ファイナンシャル・プランニング技能検定~
(平成22年1月 2級学科)
【問題 44】
建物の賃貸借に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。なお、本問においては、借地借家法における定期建物賃貸借契約を定期借家契約、それ以外を普通借家契約という。
普通借家契約で、期間の定めがない場合、賃借人は3ヵ月前の解約の申入れにより契約を終了できる。
普通借家契約では、建物の賃貸借期間を1年未満とした場合、当該契約は無効である。
定期借家契約は、公正証書による等書面で契約しなければならない。
定期借家契約では、賃料を一定期間減額しないとする特約は、有効である。
ファイナンシャル・プランニング技能検定の問題番号選択画面へ
ファイナンシャル・プランニング技能検定のトップ画面へ
過去問倶楽部のトップ画面へ(資格試験の選択)
Copyright(c) 2009
過去問倶楽部
All rights reserved.