【過去問倶楽部】
~ファイナンシャル・プランニング技能検定~
 (平成22年1月 2級学科)


【問題 46】
都市計画区域および準都市計画区域内における建築基準法の規定に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

 防火地域内に耐火建築物を建築する場合、建ぺい率と容積率の制限について緩和を受けることができる。

 建築物の敷地は、原則として、幅員4m以上の道路に2m以上接していなければならない。

 建築物の敷地が、建ぺい率の異なる2以上の地域にわたる場合のその建築物の建ぺい率は、それぞれの地域における建築物の建ぺい率の限度に、敷地のうちそれぞれの地域に属する部分の面積の敷地全体の面積に対する割合を乗じて得たものの合計以下でなければならない。

 建築物が防火地域と準防火地域にわたる場合においては、原則として、その建築物のすべてに防火地域内の建築物に関する規定が適用される。




ファイナンシャル・プランニング技能検定の問題番号選択画面へ

ファイナンシャル・プランニング技能検定のトップ画面へ

過去問倶楽部のトップ画面へ(資格試験の選択)


過去問倶楽部


Copyright(c) 2009 過去問倶楽部 All rights reserved.