【過去問倶楽部】
~ファイナンシャル・プランニング技能検定~
 (平成22年1月 2級学科)


【問題 50】
国内に上場されている不動産投資信託(以下「J-REIT」という)に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。

 J-REITを購入した個人投資家が受け取る分配金による所得は、税務上、不動産所得となる。

 J-REITの投資法人は、投資家からの出資金で集めた資金の範囲内で不動産へ投資を行うこととされており、金融機関等からの借入れによる資金調達をすることは認められていない。

 J-REITへの投資は、現物不動産への投資と比較すると、一般に、少額からの投資が可能で、流動性も高く、管理の負担が小さい。

 J-REITへ投資した投資家は、投資法人に対して解約請求をすれば投資口の払戻しを受けることができる。




ファイナンシャル・プランニング技能検定の問題番号選択画面へ

ファイナンシャル・プランニング技能検定のトップ画面へ

過去問倶楽部のトップ画面へ(資格試験の選択)


過去問倶楽部


Copyright(c) 2009 過去問倶楽部 All rights reserved.