【過去問倶楽部】
~ファイナンシャル・プランニング技能検定~
 (平成22年1月 2級学科)


【問題 6】
公的年金給付の併給調整に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。

 60歳台前半の老齢厚生年金を受給している者が、障害基礎年金の受給権を取得した場合、受給権者は、いずれか一方の年金を選択して受給することになる。

 老齢基礎年金を繰上げ受給している65歳未満の者が、遺族厚生年金の受給権を取得した場合、受給権者は、65歳に達するまではいずれか一方の年金を選択して受給することになる。

 老齢基礎年金と障害厚生年金は、受給権者が65歳以上の場合には併給される。

 障害基礎年金と遺族厚生年金は、受給権者が65歳以上の場合には併給される。




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