【過去問倶楽部】
~ファイナンシャル・プランニング技能検定~
 (平成22年5月 2級学科)


【問題 13】
個人向けの生命保険商品に関する次の一般的な記述のうち、最も適切なものはどれか。

 変額保険(有期型)は、満期保険金と死亡保険金の金額が、資産の運用実績により増減するため、いずれも最低保証額はない。

 養老保険は、死亡保険金の金額が保険期間の経過に応じて増加し、保険期間の後半に満期保険金の金額を上回る。

 こども保険は、契約者である親が亡くなると、以後の保険料の払込みが免除されるが、祝い金や満期保険金を受け取ることはできなくなる。

 終身保険は、保険料払込期間満了以降、死亡保障に代えて所定の範囲内で年金等に保障内容を変更することができる。




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