【過去問倶楽部】
~ファイナンシャル・プランニング技能検定~
 (平成22年5月 2級学科)


【問題 21】
日本の金利が変動した要因等を解説した次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。

 国内景気が底を打ち回復へ転じた局面で、企業による銀行借入れ需要が大幅に増加したことが、金利の上昇につながった。

 国内景気の上昇局面で、日本銀行が大規模な売りオペレーションを行ったことが、金利の上昇につながった。

 国内景気が天井を打ち下降に転じた局面で、国内市場の運用資金が国内株式市場から国内債券市場に大量にシフトしたことが、金利の上昇につながった。

 国内景気が低位横ばいに推移していた局面で、日本政府が、かつてないほど大量の国債を新規に発行したことが、金利の上昇につながった。




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