【過去問倶楽部】
~ファイナンシャル・プランニング技能検定~
 (平成22年5月 2級学科)


【問題 25】
一般的な固定利付債券の投資に係るリスクと利回り等に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。

 カントリーリスクの高い国が発行する国債は、カントリーリスクの低い国が発行する国債よりも、格付けが高い。

 国債のイールドカーブが順イールドであるとき、残存期間が長い国債は、残存期間の短い国債よりも、利回りが高い。

 表面利率(クーポンレート)など他の条件が同じであれば、残存期間の長い債券は、残存期間の短い債券よりも、金利変動に対する価格変動幅が大きい。

 残存期間など他の条件が同じであれば、低クーポンの債券は、高クーポンの債券よりも、金利変動に対する価格変動幅が大きい。




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