【過去問倶楽部】
~ファイナンシャル・プランニング技能検定~
 (平成22年5月 2級学科)


【問題 3】
一般的なライフプランニングの手法、プロセスに関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。

 ライフプランニング上の可処分所得の金額は、一定期間内のすべての収入と支出の差額であるため、その期間における貯蓄残高の増減額と一致する。

 ライフイベント表には、子どもの進学や住宅取得、自動車の買替えなどの支出を伴う事項だけを計上し、満期保険金や退職金等、収入を伴う事項は計上しない。

 キャッシュフロー表は、家計の収支状況や今後のライフイベントを基に、将来の家計収支と貯蓄残高の推移を予測し、表にまとめたものである。

 個人のバランスシートを作成する場合、住宅や株式などの資産価格は、時価ではなく取得価格で計上しなくてはならない。




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