【過去問倶楽部】
~ファイナンシャル・プランニング技能検定~
(平成22年5月 2級学科)
【問題 33】
所得税に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
預貯金の利息から源泉徴収された所得税額は、確定申告をすることにより精算することができる。
給与の年間収入金額が2,000万円を超える人は、確定申告をすることなく所得税額が確定する。
所得税は、総合課税が原則であるが、一部の所得については他の所得と切り離して課税する分離課税方式が適用される。
所得税の超過累進税率は、10%から37%までの4段階である。
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