【過去問倶楽部】
~ファイナンシャル・プランニング技能検定~
 (平成22年5月 2級学科)


【問題 4】
公的医療保険に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。

 全国健康保険協会管掌健康保険(協会けんぽ)は、都道府県単位の支部ごとに財政運営が行われているが、保険料率は全国一律である。

 健康保険の任意継続被保険者になった場合の保険料は、退職時の標準報酬月額にかかわらず、当該健康保険の全被保険者の標準報酬月額の平均額を基礎として算出される。

 親が、子の加入している健康保険の被扶養者になるためには、親の年間収入の金額にかかわらず、子と同居しなくてはならない。

 健康保険の被保険者が後期高齢者医療の被保険者へ切り替わると、その被扶養者は健康保険の被扶養者の資格を喪失する。




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