【過去問倶楽部】
~ファイナンシャル・プランニング技能検定~
 (平成22年5月 2級学科)


【問題 49】
居住用財産を譲渡した場合の3,000万円特別控除の特例の適用要件に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。

 売主が以前居住していた家屋を譲渡した場合は、その家屋が居住の用に供されなくなった日から3年を経過する日の属する年の12月31日までの間の譲渡であること

 売主が居住していた家屋が災害により滅失し、その家屋の敷地を譲渡した場合は、その家屋が居住の用に供されなくなった日から3年を経過する日の属する年の12月31日までの間の譲渡であること

 買主が、売主の配偶者、直系血族、生計を一にする親族、その他売主と特別な関係にある者でないこと

 譲渡した家屋またはその敷地の所有期間が、譲渡した年の1月1日において、いずれも10年を超えていること




ファイナンシャル・プランニング技能検定の問題番号選択画面へ

ファイナンシャル・プランニング技能検定のトップ画面へ

過去問倶楽部のトップ画面へ(資格試験の選択)


過去問倶楽部


Copyright(c) 2009 過去問倶楽部 All rights reserved.